今日、かなり久しぶりに図書館を利用したのだが、改めてメリットを見つけたので紹介します。
利点は3つ。
①図書館なら費用はかからない書店やウェブサイトでは費用がかかる。内容が知りたければ、お金を出す必要がある。
これが図書館に置いてあるものなら、無料で読めるのだ。
私は気になる本があった場合は、図書館の在庫検索(図書館ウェブサイトに自宅からアクセス可能!)で探している、ある程度昔の本なら(在庫があれば)借りられる。
新書は無いので、自分で中古などを買うのだが。
②異分野に触れられる、知見を広めることが出来る
書店でも同様のことが言えるが、
全てのジャンルの書籍がバランス良く配置されているので、他分野の書に触れる機会がある、新たな発見に繋がりやすい。
これはウェブにない利点である(Amazon等は関連の書籍しか出てこない)。
読まなくちゃというバイアスがかかるので手をつける確率が上がる。
ただし、欠点はある。
・新刊は扱っていない。図書館に入るのは、早くても半年くらいしてからである。
・借りたものは必ず返さなければならない。そのため、返したらその本は手元から無くなる。ずっと欲しいなら買わなければならない。
という訳で、図書館で本を借りて読むことは、ある程度昔の書籍を読みたいならおすすめです。
無料で入手したコンテンツが何度も使える実用的なものになることもままある。
一方で、有料のもの(しかも決して安くない)は1回漁ったらそれっきりになることも少なくない。